黒助って誰?
話せば長くなりますが・・・
いえ、別に語らなくてもいいのですが少し書かせてくださいね。
一眼レフを手に定山渓(じょうざんけい)温泉へ通い始めた頃
毎週水曜になると現れる水曜の親子と呼ばれている方がおりました。
毎週、母娘で日帰り入浴へ来て、その頃沢山いた野良猫たちとたわむれて帰ることを日課にしていた方でしたが、ちょっと困った癖の持ち主。
そこらにいる子猫を捕まえては「子猫いらない?ほらほら~」と
ちょっと強引にお勧めしてくる方で
私はその都度「間に合ってます」と断り続けておりました。
いつも断っているのに・・・
なぜか、ふともらってしまったが黒助です。
最初は、自分で飼おうと思っていたので、実家にはただ見せるだけのハズだったのですが当時実家で飼っていた黒いワンコのはなちゃんと黒助があまりに仲良しだったため、母が飼うと言い出し実家で飼うことになりました。
猫のご縁は本当に不思議です。
最初はちいさなちいさな子猫だった黒助。
母と父は孫っかわいがり?で、大事に育てて、今ではなんと!
7.5キロの大きな猫に大成長を成し遂げるのです。
さて、なにが黒助の謎かといいますと
実は黒助、ずっとゴハンはダイエットフードのみで育っております。
なぜこんなに大きく育ってしまったのか・・・
それが謎。
ぷよぷよのお腹がなんとも可愛らしい彼ですが、そんな彼をデブ猫と言ってはなりません。
母曰く、骨格がしっかりしてて筋肉だそうです。
これもまた謎ぷよ