もともとは、いわゆる犬派。
「猫は、決して懐かない生き物だ」と思っていた。
毎朝4時に起きて(起こされて)猫たちにごはんをあげ、それから2度寝している。
猫たちを撫で撫でする時間を捻出するため、本来の起床時間より10分早く起きている。
トレーニングを邪魔されても、猫たちがどいてくれるのをじっと待っている。
やるべき事があっても、つい後回しにして猫たちを撫で撫でしている。
夢でもいいから、自分が猫になって猫たちと一緒に過ごしてみたいと思っている。
猫たちに平等に愛を注ぐため、「ラファ、チョコ」と呼んだ時、次はあえて「チョコ、ラファ」と順番を逆に呼んでいる。
奥さんから「猫たちのため」の提案をされると、ほぼ承認する。
「家の壁に穴を開けたくないからヤダ」などと一度却下はするも、何だかんだ最終的にはOKする傾向にある。
毎晩布団に入るとき、後から猫が来て自分の足の間で寝られるよう(猫が寝る場所がなくてガッカリしないよう)、たとえ横向きに寝たい時でも仰向けで足を広げて寝ている。
そのため起きると少々腰が痛いことがある。
いつも猫達によく話しかけている。
おはよう、おやすみ、行ってきます、ただいまの挨拶は欠かさない。
ラファ、チョコ、息子の「3兄弟」を平等に可愛がっている。
そして、3兄弟のお世話も全力でしている。
将来の夢は、無事に定年を迎え、猫達とゆっくり過ごすこと。
だから猫達には元気で長生きしてほしい、と心から願っている。
うちのオットは、こんな人。